看護師がする弾丸海外旅行

弾丸海外旅行、カードやマイルのこと

弾丸旅行で気を付けていること

弾丸旅行では時は金なりです。

私がいつも気を付けていることは5点です。

 

☆直行便である

直行便は旅行行程の作成がシンプルです。

中国や台北を経由する便は安いですが、時間がかかるのと遅延のリスクがあるからです。

 

☆預け荷物はしない

自宅から空港到着まで、出発の二時間前には着くように組んでいますが、電車が遅れてしまう可能性もあり、出発の一時間前到着になってしまう恐れもあります。

預け荷物の締め切りは国際線の場合出発の一時間前であることが多く預けられない可能性があります。

預け荷物をしないことでロストバゲージはありません。だいたい直行便で行くのでロスバゲの可能性はもともと低いですが。

また預け荷物をし、テーブルに出てくるのを待つ時間さえ惜しいです。水分を含むお土産を買ったため、帰国便のみ荷物を預けることもありますが、待ってる間イライラしてしまいます(笑)。預け荷物をしないと帰国して、入国審査が終わればすぐ税関。荷物が少ないので税関で色々聞かれることも少ないです。

預け荷物がなければ、飛行機から降りて、15分以内には帰路につけます。

 

☆毎日就航している

需要が少ない国は毎日需要していない場合があります。格安チケットを探すときにいちいち就航曜日を気にするのも面倒ですし、帰国日も限られてしまうため最初から除外しています。

 

☆就航便が複数ある

機材トラブルにより、飛ばないこともあります。もし予定していた便が飛ばなくても同じエアラインで1日2便以上就航していたり、同じアライアンスの航空会社が飛んでいる場合、振り替えてくれる可能性が高いからです。

一日一便しか飛んでいないと経由便を斡旋されたりとより時間がかかります。

 

☆なるべくLCCは利用しない

LCCはオンタイムならラッキーくらいに思っていないとキツイです。

また、出発が深夜だったり早朝だったり使い勝手が悪い時間が多いため、成田空港に行くまでの手段が限られてしまいます。

しかし、片道ずつチケットをとっても安いので、LCCを多く飛ばしている路線は、

往路と復路で別のLCCを利用するのも手だと思います。